第2回では、Iさんの2回目のインターン、専攻選択での挑戦、そして卒業後のキャリアについて伺います。
レ・ロッシュ大学では、4年間のプログラムの1年目、及び3年目にインターンの機会があります。今回は、その2回目のインターンのお話から伺います。
Q1. 2回目のインターンはどのように選ばれましたか?
2回目は日本に戻り、外資系ホテルでコンシェルジュとしてインターンを行いました。
理由は3つあります。
1つ目は、1回目とは別の部署を経験したいと思ったこと。
2つ目は、将来を考えたときに比較対象として日本のホテル文化も知っておきたかったこと。
3つ目は、趣味のスキーを続けられる環境だったことです。
スイスとはまた違う環境で、自分を試したいと思いました。
Q2. スイスと日本のホテルで違いは感じましたか?
大きく感じました。
日本は非常にオーガナイズされていて、仕事の進め方が緻密です。真面目で責任感が強い印象を受けました。
一方、スイスでは富裕層対応に慣れているためか、より自然体で余裕のあるサービスを感じました。フレンドリーで落ち着いている印象です。
両方を経験できたことで、自分の中の「サービス観」が広がりました。

Q3. 4年生で選ぶ専攻はどのように決めましたか?
「自分の弱い分野に挑戦しよう」と考え、ファイナンスを選択しました。
周囲からは「一番難しい」と言われていましたが、あえて挑戦しました。
結果的に成績は決して良いとは言えませんでしたが、後悔はありません。投資や財務の基礎を理解できたことで、将来マネジメントを目指す上での土台ができたと感じています。
※事務局補足
レ・ロッシュ大学では、キャンパスによって異なる専攻を選ぶことができます。実践的なプログラムに加え、専門性を身に着けることで卒業後のキャリアチャンスを広げます。
専攻例:
- ラグジュアリーマネジメント
- アントレプレナーシップ
- デジタルマーケティング
- ファイナンス
- リゾートマネジメント
Q4. 卒業後の進路はどのように決まりましたか?
現在は、フェアモント(Fairmont Hotels & Resorts)のマネジメント育成プログラムへの参加が決まっています。
ルームス部門で、フロント、ベル、コンシェルジュ、ハウスキーピングなどをローテーションしながら、通常よりも短期間で将来的に管理職を目指すプログラムです。
面接は4〜5回あり、決して簡単ではありませんでした。
Q6. 留学を検討している学生へメッセージをお願いします。
もし可能であれば、ぜひ一度外に出てみてほしいです。
自分の視野が広がり、世界中に仲間ができます。
また、この学校の強みはネットワークです。
先生との距離が近く、積極的に動けば本当に親身にサポートしてもらえます。卒業後もつながりが続くのは大きな財産です。
「行ったもん勝ち」だと思います。挑戦する価値は、間違いなくあります!


2本にわたりお届けしたIさんの体験談。
スイスでの学びと実践経験を経て、着実にキャリアを築く姿は、これからホスピタリティ留学を目指す学生にとって大きなヒントとなるでしょう。
大学プログラムのことをもっと詳しく知りたい方はお気軽にお問合せくださいませ。ご連絡をお待ちしております。
