未来のホスピタリティ人材と出会う：8月開催イベントレポート

グリオン大学/レ・ロッシュ大学日本事務局では2025年8月3日(日)に、ホスピタリティ学やホスピタリティ業界の魅力をお伝えするイベントを開催いたしました。

ワークショップ

前回に続く第2回目の開催となりました！

前回はグリオン大学／レ・ロッシュ大学のAdmission Managerによる英語での実施でしたが、今回はホスピタリティ業界で豊富な経験を持つ当事務局カウンセラー・鈴木が、日本語で担当しました。

今回は夏休みということもあり、多くのお問い合わせをいただきました。

「ホスピタリティとは何か」「ラグジュアリーとは何か」といった基本的なテーマに加え、ホスピタリティを学ぶことで将来にどう活かせるか、また自身をプロフェッショナルに見せるための「パーソナルブランディング」に関するセッションまで、幅広い内容を取り上げました。

実際にプレゼンテーションに挑戦いただく機会もあり、グループの方と協力し主体的に学ぶ姿勢が印象的でした。

夏休みの貴重な一日を通して、皆さまに将来や進路を考えるきっかけとなったのではないでしょうか。

テーマは「新しいホテルをオープンするにあたり、記者会見を開いてみよう！」。

参加者は2組に分かれ、5分間のプレゼンテーションを行いました。学んだ「ブランディング」の視点を意識しながら、コンセプトや内装、ターゲット層、サービス内容を発表。創造力とチームワークを活かした実践的な学びの時間となりました。

ランチタイムには、前回同様インターコンチネンタルホテルにて、実際のホスピタリティを五感で体験。

高級ホテルならではのサービスや雰囲気を楽しみながら、参加者同士で将来の夢や学校生活について語り合う様子が見られました。

今回のイベントを通じ、多くの方々にホスピタリティ教育の魅力と可能性を感じていただけたことを大変嬉しく思います。

今後も定期的に、より多くの方にご参加いただける企画を実施してまいります。

グリオン大学およびレ・ロッシュ大学は、ホスピタリティ・ラグジュアリーマネジメント分野の教育において、世界を牽引する大学です。

ホスピタリティ業界にご興味をお持ちの方、ホスピタリティ業界でキャリアアップ・キャリアチェンジをお考えの方は、ぜひ当事務局までお問い合わせください。